八重歯と叢生を上下前歯の部分矯正で改善した症例【症例027】
カウンセリング結果
カウンセリング後の治療プラン
抜歯あり上下前歯の部分矯正で叢生・八重歯・前突を改善できます
歯科医のコメント
小臼歯を抜歯するか、犬歯を抜歯するかは、それぞれメリット・デメリットがあり、患者様の状態によって異なります。
(治療プラン1)上下犬歯4本を抜歯し、9ヶ月間の部分矯正
歯列全体を改善するには、スペースを作り出す必要があります。
上下犬歯を抜歯し、部分矯正を行います。
歯の移動量が少ない分、治療期間が少なく済みます。
移動量が少ないのは、矯正期間が短いのみならず、矯正治療時の歯根吸収リスクが低減されます。
また、今回の方に関しては、歯冠の形状や歯根の長さなどから、犬歯を抜いても審美・咬合ともに問題がないと判断されます。
| 治療前にかかる費用 |
初診:3,300円 精密検査費用:22,000円 抜歯:11,000円×4 |
| 治療にかかる費用 | 装置費用 770,000円 |
| 通院ごとにかかる処置料 |
8,800円×9回 |
| 保定にかかる費用 | 来院つど:1,100円~5,500円 |
(治療プラン2)上下小臼歯4本を抜歯し、14ヶ月間の部分矯正
犬歯を抜歯するのではなく、小臼歯を抜歯し、部分矯正を行います。
小臼歯を抜歯した上での矯正治療は、多くの人に当てはめられる治療のため、比較的ポピュラーな治療法です。
治療プラン1と比べると、歯の移動量が多く、矯正期間が長くなります。
| 治療前にかかる費用 |
初診:3,300円 精密検査費用:22,000円 抜歯:11,000円×4 |
| 治療にかかる費用 | 装置費用 770,000円 |
| 通院ごとにかかる処置料 |
8,800円×14回 |
| 保定にかかる費用 | 来院つど:1,100円~5,500円 |
9ヶ月間の部分矯正で八重歯・叢生・前突・咬合が改善されました
一年後に控えた挙式に間に合わせるため、治療期間の短い犬歯の抜粋を選択されました。
今回のケースでは犬歯を抜歯する事のメリットが大きい状況でした。
▼すべての歯が歯列に入り、咬み合わせに参加しています。

▼お口元の治療前後写真(正面&正面下方から)です。すべての歯が咬み合わせに参加して歯列が整い、八重歯や叢生が改善されました。顔貌も整った印象になりました。


▼側方からの治療前後写真です。横から見たときの前突感が軽減されました。

▼咬合面の治療前後写真です。歯列がU字形に整いました。

矯正時にどの歯を抜くか?~治療プランの決定について~
本ページ上部にの(治療プラン1)・(治療プラン2)では、どの歯を抜くかについてについて触れました。
実際に矯正治療を行う際は、患者様と詳しくお話しした上で、治療プランを決定しています。
「お任せしたい」という方は、もちろんそれも可能ですし、「詳しく話して決めたい」という方はカウンセリング時にそれぞれの治療プランの特徴をご案内して、その上で決めていただけます。
当院では、100人いれば100通りの治療プランがあると考えています。
患者様のご希望に沿う形で治療プランをご提示しておりますので、カウンセリング時に気になった点はご質問ください。
歯を抜く・抜かないの選択肢
この症例では、患者様のご希望により犬歯を抜いた上で、9ヶ月間の矯正治療を行いました。
もともとの歯並びが重なっていると、患者さまの中には「歯を抜かないと治療できない」と考えている方もいらっしゃいます。
当院ではカウンセリングの際に必要に応じて、抜歯をした場合・しない場合の治療後について、詳しい説明をしています。
歯を抜かない矯正をご希望の方の紹介も行っていますので、ご覧ください。
100人いれば100通りの治療プランがあります
初診カウンセリングでは、お口の状態をみた上で、あなたに合った治療プランをお話します。
院では、矯正治療を受けるかお悩みの方に向けてオンラインカウンセリングも行っています。(無料)




