よくある質問

Q&A

患者さんから多く寄せられる質問を紹介します。質問や相談は、LINEの友だち追加で24時間可能です。

ベビーカーで行くので、銀座駅のエレベーターがどこにあるか教えて

ベビーカーをご利用の方へ
銀座駅でエレベーターを利用して当院に来る場合はA8出口が便利です。
銀座駅のエレベーター出入り口情報(タップすると外部サイトへ移動します)

通院時、乳幼児を連れて行ってもいいですか?

通院の際、赤ちゃんを連れてきていただいても問題ありません。当院に保育士はいませんが、ママと同室で治療します。ベビーカーもご利用いただけます。
(当院の治療室・カウンセリングルームは個室です)

授乳中に矯正治療を始められますか?

・授乳中に矯正治療を開始するのは、問題ありません。
・矯正による痛みがひどくて痛み止めを服用する場合、乳幼児に影響するリスクが0ではありません。医師にご相談ください。

矯正治療の保定治療期間中に出産します。気をつけることは?

自然分娩の方は出産で歯を食いしばることが多いです。動き終わった歯の根がまだ骨の中で安定していない状態ですので、出産時も保定装置は装着しておくことが望ましいです。 

妊娠中の不確定リスクはどんなものがありますか?

・妊娠中は予期せぬトラブルやマイナートラブルが起きることがあります。最悪の場合、矯正治療が中断してしまう可能性があります。
・妊娠中はホルモンバランスが崩れて口内炎ができやすいのですが、それが矯正装置にあたると、痛みや不快感が生じます。
・マウスピース矯正中につわりで嘔吐してしまった場合、マウスピースを洗って装着しなおします。
・矯正による痛みがひどくて痛み止めを服用する場合、胎児に影響するリスクが0ではありません。

矯正治療を中断した場合、どうなりますか?

矯正治療を中断した分、治療期間が延びることが考えられます。
また中断した期間中に、矯正装置の破損等で歯が好ましくない動きをしてしまった場合は、それを戻す等の処置や治療が新たに必要になる可能性があります。
当院で治療中の方は、担当の歯科医師にご相談ください。

歯科矯正中に妊娠しました。どんな問題がありますか?

問題はありませんが、出産前後は通院が難しいと思いますので、治療計画の調整が必要な場合があります。出産予定日がわかりましたら担当の歯科医師にお知らせください。
また、妊娠中はいろんなマイナートラブルが起きる可能性があります。困ったことがありましたら歯科医師にご相談ください。(LINEや電話での相談も可能です)

妊娠中に矯正治療を開始できますか?

特別な理由がないのでしたら、矯正治療で歯を動かすのは出産後をお勧めします。妊娠中でも、外出が問題なくできるようでしたら、初診カウンセリングは問題なく受診可能です。
矯正治療を開始する前にレントゲン撮影を行いますが、妊娠中は胎児への影響をふまえレントゲンの撮影は原則行いません。

問診票は事前に記入できますか?

印刷用のデータをご用意しています。問診票(JPG画像)または問診票(PDF画像)をダウンロードしてご利用ください。

結婚式を控えて、矯正とホワイトニングを考えています。どのようなスケジュールを考えればいいですか。

結婚式当日にはお口元が1番キレイになれるように、治療のスケジュールを組むことが可能です。
当クリニックでは裏側の装置を選ぶことができ、裏側の装置であれば他人からは見えなため、式をまたぎ治療を行うことが可能です。
また、表側の装置であっても、挙式に当たり一度装置を外し、式後に再度装置を装着することが可能です。(別途料金が必要)

痛みに弱いので、矯正の痛みが気になります。

矯正で歯を動かすスピードをゆるめれば、痛みを抑えて治療することが可能になります。初診時にお申し出ください。

矯正治療期間中に気を付けたほうがいいことはありますか。

ワイヤー矯正装置を着けている期間は、装置が壊れる硬い食べものや装置に粘着するものは控えてください。
・硬いもの:ナッツ類、リンゴの丸かじり、
・粘着するもの:ガム、お餅など

部分矯正は何歳から可能ですか?

乳歯から永久歯に生え変わり終わった方でしたら、何歳でも治療ができます。通常12歳以降になります。

全顎矯正と比べた場合、部分矯正のデメリットは何ですか

治療の完成度が全顎矯正よりも低い場合があります。
(当クリニックでは診察時に完成度の目安をお話ししています。)

全顎矯正か部分矯正かで悩んでいます。

治療にかかる期間と費用がお手頃のため、部分矯正を選ぶ方も非常に多いです。
部分矯正を選んだ場合、治療後の完成度に妥協をするケースが多くなります。初診カウンセリングの段階で詳しく聞いた上で、決断してみてはいかがでしょうか。
なお、LINE無料相談で、簡単な相談にのっています。一度お試しください。

マウスピースで全顎矯正は可能ですか?

マウスピースでは、ワイヤー矯正と比べると、歯をコントロールできる範囲に限りがあります。そのため当クリニックの全顎矯正は、ワイヤー矯正のみとなります。

部分矯正の歯を動かす期間はどうしてそんなに短いんですか。

部分矯正は、
・動かす歯の本数が少ない
・奥歯よりも前歯のほう歯根がシンプルなため、比較的早く動く
・歯を動かす総量も少ない
などの理由から、3~12か月での治療が可能です。

部分矯正で歯を抜くことはありますか?

症例によっては歯を抜く場合もあります。
もちろん、抜歯したくないという方は患者さんの考え方を尊重し、歯を抜きたくない方には、歯を抜かなかった場合の治療プランや完成度の目安をお話ししています。

矯正治療で歯を抜くメリットはなんですか?

主に3つあります。
・歯を並べるスペースが十分にない時、歯の大きな移動が期待できる。
・歯の前突や口元の突出を治せる場合がある。
・抜歯をすることで、治療期間を大幅に短縮できる。
抜歯・非抜歯の選択は治療結果にも大きく影響をするため、慎重に判断する必要があります。

抜歯を回避するためにできることはなんですか?

治療内容により異なりますが、当クリニックでは下記の方法を1つもしくは複数を組みわせることがあります。
・歯の間を削り隙間を作る(ディスキング)。
・歯列を外側に広げる。
・アンカーインプラントで奥歯を後方に移動する(全顎治療のみ)

抜歯のリスクはなんですか?

・ブラックトライアングルが出来やすくなる。
・抜歯スペースを閉じきれない場合がある。
・良くも悪くも口元の変化が大きくなり、場合によってはほうれい線が目立ちやすくなることがある。

矯正期間中はむし歯になりやすいですか。

矯正装置をつけている期間は、歯が動いていくので、鏡の前に立ち、お口のお手入れにも力がはいる方が多いようです。そのためか、治療中にむし歯になる方が多いとは感じません。
具体的なデータがなくこのような回答になりますが、しっかりお手入れをしていただければ、問題ないと思います。

健康な歯を削るのって、身体に悪くないのでしょうか?

矯正治療では、歯のエナメル質をわずかに削って、歯を動かすスペースを作り出す処置(ディスキング)を行う場合があります。
エナメル質の削除量をきちんとコントロールすれば、虫歯や歯質の破切などのリスクは殆どなく、また、削ることによる利点も多くあります。
歯のエナメル質を削って矯正治療をする5つの利点
1 今まで歯を抜いていたケースでも、抜歯せずに治療できるケースが増えました。
2 歯を抜く治療を行うよりも、治療期間を短くできる場合が多いです。
3 矯正治療終了後の後戻りがしづらなります。
4 歯と歯の間の隙間(ブラックトライアングル)を目立ちづらくできます。
5 コンタクト面に軽度な虫歯があった場合、一緒に削除できます。

アンカーインプラントとは何ですか?

アンカーインプララントとは、全顎矯正で奥歯を後方にコントロールする目的で使用します。
小さな金属のネジ状のものを、アゴの骨に打ち込むことにより、骨を固定源として奥歯を動かしやすくします。
みなさん初めは痛そうとか怖いとか思われるようですが、埋入時に部分麻酔を行うことで痛みなく治療ができます。その後も骨の内部には神経がないため、痛みはありません。
また、違和感も矯正の装置と同じ程度なので、1週間ほどで慣れる方が多いです。

相談や診察した後、勧誘はありますか?

当クリニックは医療機関です。勧誘は行っていません。

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